専門化するHSKの背景
2008年1月 3日
HSKは、北京語言大学のHSKセンターがやっているんですが、それとは別に、例えば、「HSK添乗員」というような、添乗員のような旅行業界に携わる人が受けるHSKなんかも準備されつつあります。「HSKトラベル」のようなものですね。要するに、専門分野別の中国語能力試験です。工場管理の分野でしたら、「HSKファクトリー」のような感じで、同じHSKの中でも、もっと細分化されるわけです。「こういう職種の人には、こういうHSKがいいだろう、というような感じで開発されているわけですね。そういうビジネス向きのHSKを作ろうという動きがあります。
この動きに関しては、
3年くらい前に、北京大学の一部門が、北京語言大学のHSKセンターから、その部分だけの権利を得ているんです。政府の教育局から「専門分野HSK」を行う許可を得て、やりだしているんですね。試験そのものは、まだ始まっていないんですけどね。また、先ほどのものとは別ですが、BCT(ビジネス・チャイニーズ・テスト)というのは、もうすでに始まっています。
つまり、HSKは儲かるから私たちもやってみたいと言っているビジネスマンがたくさんいて、HSKのまわりに、BCT(ビジネス・チャイニーズ・テスト)だとか、HSKなんとか、だとか、たくさん出てきているわけです。中国国内で、そういう動きがあります。
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